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大阪市立大学大学院・創造都市研究科 プロジェクト
大阪市立大学重点研究『創造都市を創造する−扇町創造村構想』(2008年度)

2008年度

50.[地域再生] 特別連続シンポジウム『芸術都市キタを考える(8)』(2008年8月21日)

【日時】2008年8月21日(木)夕方6:30〜9:00
【会場】大阪駅前第2ビル6階・大阪市立大学文化交流センターホール
【参加自由、参加料無料、登録不要】
【開催趣旨】
大阪市は21世紀の課題の一つに、創造都市の構築を掲げています。創造都市とは、学生、市民、NPOなどのアイデアや創造力で、新しい文化や産業が生まれてくる都市のことです。これからの都市は創造都市にならなければならないといわれていますが、そのときの鍵は、芸術・文化・アートの振興です。
特に北区は、大阪市全体のクリエイティブ系の産業や機能の過半数が集積しているところであり、また、デザイン・アート・デジタル系の専門学校の分野では、大阪市全体の2分の1〜3分の1が集中している最大の集積地であり、創造的な都市の構築にふさわしいところです(『創造村をつくろう』『創造都市への戦略』『まちづくりと創造都市』晃洋書房刊、参照)。
 今回は、映画産業の振興がテーマです。関西、特に大阪は、非常に独創的な作品をつくるクリエータ・アーティストを輩出する地域として有名ですが、映像芸術・映画製作の分野でも例外ではありません。関西を中心に素晴らしい活躍をされている安田真奈監督、山口雅和監督、康浩郎プロデューサーの3名に、関西・大阪での活躍を紹介いただき、楽しくディスカッションをしていきます。

【プログラム】
 ○開会挨拶 明石芳彦(大阪市立大学教授 創造都市研究科教授・研究科長)

【パネリスト】
 ○趣旨説明 塩沢由典(大阪市立大学名誉教授・中央大学教授・京都大学経営管理大学院寄附講座教授)

  1. 安田真奈 監督
  2. 山口雅和 監督
  3. 康 浩郎 プロデューサー

20分ほど、御自分の活動などを紹介していただき、あと、パネルディスカッションといたします。

【司会】小長谷一之(大阪市立大学 創造都市研究科 教授)
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科/大阪市都市工学情報センター/
大阪市立芸術創造館/大阪都市経済調査会/大阪市北区商業活性化協会/
大阪市北区地域開発協議会/宝塚造形芸術大学大学院/
デジタルハリウッド大学大学院大阪キャンパス/
マロニエファッションデザイン専門学校/学校法人上田学園/
ファッションビジネス学会関西支部
【協力】大阪市北区。

 

○塩沢由典(しおざわ・よしのり)
 大阪市立大学名誉教授・特別研究員。同大学創造都市研究科の設立にあたり、開設準備委員長・初代研究科長をつとめた。現在、中央大学商学部教授、京都大学関西アーバン銀行寄附講座客員教授。専門は、複雑系経済学・進化経済学。政策面では、ベンチャー経済論・関西経済論など。扇町創造村構想を提唱し、大阪市北区を芸術系産業の先進的中心とすべく取組んでいる。アニメ批評家集団の一員として『唯物論研究』第104号(2008.5)の特集「アニメ批評のエクソダス」の編集に参加した。進化経済学会会長、関西ベンチャー学会会長などを歴任。プロジェクト著書に『創造村をつくろう』『創造都市への戦略』『まちづくりと創造都市』(晃洋書房刊)などがある。

○安田真奈(やすだ・まな)監督
 1970年生まれ、奈良県出身、大阪在住。神戸大学映画サークルで8mmを撮り始め、メーカー勤務後も年1〜2本製作、<OL映画監督>としてNHK、アエラなどに取り上げられた。各地映画祭で入賞多数、グランプリは計6冠。代表作は『オーライ』(2000年関西テレビ製作16mm)、『ひとしずくの魔法』(2001年関西テレビ吉本興業製作)、『忘れな草子』(19 96年8mm)など。2002年秋退職後、テレビ東京『リトルホスピタル』監督脚本や、NHK『中学生日記』脚本、楳図かずお原作映画『猫目小僧』脚本等を担当。2006年『幸福(しあわせ)のスイッチ』(http://www.shiawase-switch.com/)で劇場デビュー、原案・監督・脚本を担当。出演は上野樹里・本上まなみ・沢田研二という関西ゆかりの豪華キャストで、テアトル新宿など54館で公開した。第16回日本映画批評家大賞にて主演男優賞(沢田研二)と特別女性監督賞を、第2回おおさかシネマフェスティバルにて脚本賞と助演女優賞(本上まなみ)を受賞した。

○山口雅和(やまぐち・まさかず)監督
 大阪府堺市出身。大阪芸術大学で彫刻を学び、空間や時間を表現するという方法を考えるところから映像表現という手法にたどり着く。放送局での編集や撮影の仕事を経て、大阪市北区の天神橋筋6丁目にてカフェを経営、それ以降も大阪という土地を舞台にしたご当地映画を製作し2007年製作の「或る探偵の証明」は、制作費300万円にて完成、日活系シネリーブル梅田にてレイトショー上映された。2008年には「ゆうばり国際学生映画祭」での招待上映で昨年度上映のミニシアター系インディーズ映画のトップ2に選ばれる。現在は大阪を舞台にした映画を企画、ハイビジョン映画、低予算での映画制作の研究、ご当地映画の可能性を追求している。映像製作集団 和楽 代表。

○康 浩郎(こう・ひろお)プロデューサー
 株式会社パトリア代表。シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション(CO2、http://www.co2ex.org/)総合プロデューサー。日本映像学会会員。日本映像民族学の会会員。大阪市出身。追手門学院中等学部、大阪府立北野高等学校を経て、1960年日本大学芸術学部映画学科卒業。在学中日大映研の「釘と靴下の対話」の集団製作に参加、英国映画協会誌(サイト・アンド・サウンド)で戦後日本映画最初の実験映画として紹介された。1968年大阪自主映画センターを主宰。「大阪夏の陣・反戦の貌」「むちうたれる者・ドキュメント輪禍」他の制作・監督。2005年、大阪市と共に新人映画監督育成のための映画祭「シネアスト・オーガニゼーション・大阪エキシビション:CO2」を立ち上げ、今年度第5回目を迎える。今年3月、第3回CO2のシネアスト・大阪市長賞作品「ジャーマン+雨」(横浜聡子監督)が日本映画監督協会新人賞を、同回入賞作品「ガール・スパークス」(石井裕也監督)が香港映画祭第1回「エドワード・ヤン記念」アジア新人監督大賞を受賞し注目された。


「芸術都市キタをかんがえる8−大阪を映像都市にするために!」(PDF形式、362KB)

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51.[理論・政策] 「世界創造都市フォーラム2008 in KANAZAWA」(開催記録)(2008年10月17日)

(詳細はPDFファイルでご覧下さい)

世界創造都市フォーラム2008 in KANAZAWA の第1部では、文化芸術創造都市シンポジウム「文化芸術都市の更なる発展に向けて」が開催された。青木 保 文化庁長官、山出 保 金沢市長の挨拶に続き、「平成19年度 文化芸術創造都市」に選ばれた金沢市、横浜市、近江八幡市、沖縄市の代表から取組の報告を受け、意見交換が行われた。

第2部では、世界創造都市シンポジウム「創造都市の発展と連携をめざして」が開催された。山出 保 金沢市長と福光松太郎 金沢創造都市推進委員会 実行委員長の開会挨拶に続き、ジャック・ラング フランス元文化大臣による基調講演の後、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟都市、サンタフェ、ボローニャ、ベルリンの代表と金沢市長をパネリストとして取組の報告や意見交換が行われた。 フォーラムの最後には、「創造都市の連携と発展のための金沢アジェンダ」が採択された。

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「世界創造都市フォーラム2008 in KANAZAWA(開催記録)」(PDF形式、532KB)

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52.[理論・政策] 「世界創造都市フォーラム2008 in KOBE」(開催記録)(2008年10月20日)

詳細は以下のPDFファイルでご覧ください。

金沢市で開催されたフォーラムに引き続き、神戸市で「世界創造都市フォーラム2008 in KOBE」が開催された。同市は、新たな創造都市戦略「デザイン都市・神戸」を推進している。同フォーラムは、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟都市の代表と今後の創造都市間の交流のあり方についての意見交換を行い、今後のネットワークの強化・拡充を図る目的で開催された。そして、フォーラムの最後には、「創造都市の連携と発展のための神戸アジェンダ」が採択された。

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「世界創造都市フォーラム2008 in KOBE(開催記録)」(PDF形式、572KB)

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53.[地域再生] 特別連続シンポジウム『芸術都市キタを考える(9)』(2008年10月31日)

【日時】2008年10月31日(金)夕方6:30〜9:00
【会場】大阪市北区梅田・大阪駅前第2ビル6階・大阪市立大学文化交流センターホール
【参加自由、参加料無料、登録不要】
【開催趣旨】
大阪は21世紀の課題の一つに、創造都市の構築を掲げています。創造都市とは、学生、市民、NPOなどのアイデアや創造力で、新しい文化や産業が生まれてくる都市のことです。これからの都市は創造都市にならなければならないといわれていますが、そのときの鍵は、芸術・文化・アートの振興です。特に北区は、大阪市全体のクリエイティブ系の産業や機能の過半数が集積しているところであり、また、デザイン・アート・デジタル系の専門学校の分野では、大阪市全体の2分の1〜3分の1が集中している最大の集積地であり、創造的な都市の構築にふさわしいところです(『創造村をつくろう』『創造都市への戦略』『まちづくりと創造都市』晃洋書房刊、参照)。
 今回は、音楽の振興がテーマです。関西、特に大阪は、非常に独創的な作品をつくるアーティストを輩出する地域として有名ですが、音楽の分野でも例外ではありません。音楽をキーに地域の活性化等、素晴らしい活躍をされている3名に、関西・大阪での活躍を紹介いただき、楽しくディスカッションをしていきます。

【プログラム】

  • 開会挨拶 明石芳彦(大阪市立大学教授・創造都市研究科科長)
  • パネルディスカッション・趣旨説明・コーディネータ
    塩沢由典(大阪市立大学名誉教授・中央大学教授・京都大学経営管理大学院寄附講座教授)
  • パネラー
    • 「天満音楽祭」海家聖雄氏(天満音楽祭プロデューサー・第1回実行委員長)
    • 「音楽による都市の創造−「音楽の街・長田」と県民創作オペラ「魔法の靴」」
      日野孝雄氏(オペラ「魔法の靴」制作CEO・関西ベンチャー学会副会長)
    • 「中津と音楽のまちづくり」西尾元成氏(MSI JAPAN INC専務取締役、Vi-code経営者)

【司会】小長谷一之(大阪市立大学創造都市研究科教授)
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科/大阪市都市工学情報センター/
大阪市立芸術創造館/大阪都市経済調査会/大阪市北区商業活性化協会/
大阪市北区地域開発協議会/宝塚造形芸術大学大学院/
デジタルハリウッド大学大学院大阪キャンパス/マロニエファッションデザイン専門学校/
学校法人上田学園/ファッションビジネス学会関西支部/関西ベンチャー学会
【協力】大阪市北区

【プロフィール】

○塩沢由典(しおざわ よしのり)
大阪市立大学名誉教授・中央大学教授・京都大学関西アーバン銀行寄附講座教授
大阪市立大学創造都市研究科特別研究員。同大学創造都市研究科の設立にあたり、開設準備委員長・初代研究科長をつとめた。現在、中央大学商学部教授、京都大学経営管理大学院関西アーバン銀行寄附講座教授(客員)。専門は、複雑系経済学、関西経済論など。扇町創造村構想を提唱し、大阪市北区を芸術系産業の先進的中心とすべく取組んでいる。進化経済学会会長、関西ベンチャー学会会長などを歴任。プロジェクト著書に『創造村をつくろう』『創造都市への戦略』『まちづくりと創造都市』(晃洋書房刊)などがある。

○海家聖雄(かいや まさお)氏
天満音楽祭プロデューサー・第1回実行委員長
2000年に「音作り、仲間作り、街づくり」の基本コンセプトを掲げ第一回目天満音楽祭(http://www.ten-on.jp/ )をはじめる。元々先輩格の帝塚山音楽祭に出演したのを契機に地元大阪のど真ん中、北区天満で音楽祭を立ち上げたいと考え、天満に生まれ育った団塊世代を中心に集めて音楽祭の開催趣旨を理解して貰い、音楽機材や印刷物も持寄りで、第一回目の天満音楽祭を開催。周りの心配もよそに、40バンド約5000人を集客して、周りの注目度が一気に高まる。今日、大阪のあちこちで音楽祭の産声があがっています。手作り音楽祭が大阪中に広がってくるのが楽しみです。さらにプロ演奏家やイベント屋さんも刺激を受けているみたいで、アマチュアには負けられへんと言う声もちらほら・・・。今年は全部で175バンドが出演、ミュージシャンだけで1000人ぐらい、予想入場者数は2万5000人、会場は16会場、ナイトライブは11店舗で開催。全部入場は無料(店舗はドリンク有料)。

○日野孝雄(ひの たかお)氏
県民創作オペラ「魔法の靴」制作CEO、関西ベンチャー学会副会長・長田文化協議会事務局長・みなと銀行文化振興財団評議員
住友信託銀行基礎研究所を経て、奈良先端科学技術大学院大学客員研究員として関西学研都市知的クラスター計画をまとめ、地元神戸市長田区では音楽による街づくりを行う。衰退する長田の街を音楽で活性化を図ろうと1993年に長田文化協議会設立。音楽ホール建設の署名運動を行い400席の音楽ホール「ピフレホール」(新長田勤労市民センター併設)が完成(1998年)、長田区役所の新築(1993年)では区役所に音楽ホールと区民ギャラリーが完成、ピアノは地元経営者が寄贈。以後毎月1回サロンコンサート(http://www.nagata-musictown.jp/ )を開催し2008年10月で通算196回を 数える。神戸市長田区街づくり課は「音楽の街・長田」を最重要政策とし「音楽の街」係を設置(全国で唯一)、音楽活動を支援。神戸市より地域活動賞を受賞。震災10周年には長田区の依頼でミュージカル「シンデレラと魔法の靴」を制作、ピフレホールで公演。震災13周年には兵庫県からの依頼で県民創作オペラ「魔法の靴」(http://www.minatofc.or.jp )を音楽家、宝塚歌劇団、地元靴メーカー、神戸芸術工科大学、兵庫県、長田区の協力で制作、兵庫県立芸術文化センターで公演、井戸兵庫県知事も協力出演。

○西尾元成(にしお もとしげ)氏
MSI JAPAN INC専務取締役、N.A-code株式会社代表取締役
2003年10月、50歳を期に大阪市北区中津にライブスペース「Vi-code(N.A-code(株))(http://www.vi-code.com/ )」をオープン。2004年5月、 第1回中津まつり開催(実行委員長)。6月MSI JAPAN Hong Kong Co.,LTD、MSI JAPAN上海(上海和杰有限公司)を設立、2005年3月北区中津にアートギャラリー「ARTCOCKTAIL(http://www.art-cocktail.net/ )」 をオープン。インディーズで活躍する若手ミュージシャンや、幅広いジャンルのアーティストを中津に集結し、表現の場を提案。
現在、河口恭吾(代表曲「さくら」)の「音楽を通じて環境問題、自由と平和、飢えや貧困を考える」という「地球兄弟プロジェクト」を、中津アートカクテルにて、大阪梅田ライオンズクラブの協賛で展開中。MSI JAPAN INC(http://www.msi-japan.com)の主なアーティスト:ポルノグラフィティ、中島美嘉、スキマスイッチ、マドンナ、ホール&オーツ、レディオヘッドなど。


「芸術都市キタを考える9−音楽のまちをつくろう!」(PDF形式、322KB)

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54.[理論・政策] 重点研究「創造都市を創造する」シンポジウム『グローバル経済の危機と都市の再生』(2008年11月17日)

大阪市立大学大学院 創造都市研究科では、平成17年度より “創造都市を創造する”をテーマに、政策や理論、共生、IT、地域再生等について各班に分かれ重点的に調査研究をしてまいりました。本シンポジウムでは、グローバル経済の危機に伴って日本社会が直面する課題に関する基調講演に続き、これまでの取組みの報告を行い、「創造都市・大阪」実現のために何が必要とされるのか、各班の取組みを横断して考えていきます。都市の中で、様々な分野で活動をされている市民の皆様、政策担当者の方々、さらには、現代都市のあり方を探ろうとする研究者や学生の皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。

【日時】2008年11月17日(月)18:30〜21:00
【会場】大阪市立大学文化交流センター:大ホール(大阪駅前第2ビル6階)
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科
【参加費無料:先着120名まで】

【基調講演】グローバル経済の危機と日本社会の課題

高橋伸彰 立命館大学 国際関係学部 教授

<略歴>
1953年生まれ。1976年早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。日本経済研究センター研究員、通産省大臣官房企画室 主任研究官、米国ブルッキングス研究所 客員研究員、日本開発 銀行設備投資研究所 主任研究員、同行総務部次長 兼経営計画室長を経て、1999年より立命館大学国際関係学部 教授、2007年より、同国際関係学部長、同研究科長。 主著には、『グローバル化と日本の課題』(岩波書店)、『少子高齢化の死角』(ミネルヴァ書房)、『優しい経済学』(ちくま新書)、『数字に問う日本の豊かさ』(中公新書)がある。

【報 告】

危機に立ち向かう創造都市の最新事情

佐々木雅幸 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授

『ハッカーたち』がつくる創造的コミュニティ―KOF(関西オープンフォーラム)の紹介

中野秀男 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授

大阪における若年不安定就業者について考える

島和博 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授

地域活性化にむけて−創造都市キタ/扇町創造村構想

小長谷一之 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授


「重点研究「創造都市を創造する」シンポジウム「グローバル経済の危機と都市の再生」(11月17日)」
(PDF形式、174KB)

 

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55.[理論・政策] 重点研究「創造都市を創造する」シンポジウム『グローバル経済の危機と都市の再生』(2008年11月17日)記録

大阪市立大学大学院 創造都市研究科「創造都市を創造する」重点研究シンポジウム
『グローバル経済の危機と都市の再生』<2008年11月17日(月)18:30〜21:00>
【記録】(以下pdfファイルでご覧下さい)

[基調講演]
「グローバル経済の危機と日本社会の課題」
  高橋伸彰 立命館大学 国際関係学部 学部長・教授

[報 告]
「危機に立ち向かう創造都市の最新事情」
  佐々木雅幸 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授

「『ハッカーたち』がつくる創造的コミュニティ
 −KOF(関西オープンフォーラム)の紹介」
  中野秀男 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授

「大阪における若年不安定就業者について考える」
  島和博 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授

「地域活性化にむけて−創造都市キタ/扇町創造村構想」
  小長谷一之 大阪市立大学大学院 創造都市研究科 教授

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「世界創造都市フォーラム2008 in KOBE(開催記録)」(PDF形式、282KB)

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56.[新産業] 重点シンポ『コンテンツと地域再生1』(2008年12月3日)

「コンテンツと地域再生 1
−無形の世界遺産とデジタルコンテンツによる地域発展」

【日時】2008年12月3日(水)18:30〜21:00
【会場】大阪駅前第2ビル6階・大阪市立大学文化交流センターホール
【参加登録不要、参加料無料、参加自由】
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科
【運営企画】大阪市立大学創造都市研究科重点研究・新産業班+地域再生班
【後援】近畿経済産業局(予定)、(財)デジタルコンテンツ協会、石州和紙協同組合

【趣旨】
かつてデジタルアーカイブを地域で構築する事業(活動)が盛んであったが、国の政策の終了により、いったんは休止(または廃止)した。しかし、近時、デジタル技術の急速な発展と機器の広範な普及により、その事業の再評価が始まっている。ところで、地域コンテンツの例として、島根県太田市にある石見銀山は、その世界遺産化によって地域の観光需要が何倍も高まった。さらに来年には、無形の伝統文化・芸能・技能などの世界文化遺産化も予定されている。島根県では石州判紙が登録予定である。これらは、地域の再生にとってまたとない追い風であろう。このように、これからは有形の世界遺産はほぼ終わり、無形の世界遺産の時代に入るといわれている。そこで、本シンポジウムでは、島根県の具体的な事例を通して、地域の中に眠っている文化資本や自然資本をデジタルコンテンツ化することによる地域経済社会の再生戦略を提言する。

【プログラム】

  • 開会挨拶 明石芳彦(あかしよしひこ)大阪市立大学大学院・創造都市研究科教授・研究科長
  • 趣旨説明 近勝彦(ちかかつひこ)大阪市立大学大学院・創造都市研究科教授
  • パネリストからのご発表
  • パネルディスカッション

【パネリスト】

  1. 山本純氏(やまもとあつし)(財)デジタルコンテンツ協会企画調査部部長代理
  2. 久保田彰氏(くぼたあきら)石州和紙協同組合代表理事
  3. 黒木啓良氏(くろきひろよし)近畿経済産業局コンテンツ産業支援室

【コーディネータ】近勝彦(ちかかつひこ)大阪市立大学大学院・創造都市研究科教授
【司会】小長谷一之(こながやかずゆき)大阪市立大学大学院・創造都市研究科教授

【パネリスト・コーディネータプロフィール】

○山本純(やまもと・あつし)氏
北海道八雲町生まれ、静岡県天城湯ヶ島町育ち。関西大学経済学部卒業。(財)デジタルコンテンツ協会企画調査部部長代理。日本電子専門学校2008年度講師。主な調査研究に、ソフトウェア著作権、ソフトウェア特許、コンテンツ市場統計、コンテンツ著作権、パブリシティの権利がある。

○久保田彰(くぼたあきら)氏
石州和紙協同組合代表理事。1950年島根県三隅町に生まれる。亜細亜大学経営学部卒業後、父「保一」を師として手すき和紙製造に従事する。(社)島根県物産協会理事、(財)しまね国際センター経営委員など歴任。長年石州和紙の文化伝承に多大な貢献をされてきた。来年石州判紙が無形の世界文化遺産に登録されるにあたり、そのまとめ役をされた。

○黒木啓良(くろきひろよし)氏
1990年通商産業省近畿通商産業局入局(現:経済産業省近畿経済産業局)、2004年大阪市立大学大学院創造都市研究科(都市ビジネス専攻)に入学・2006年修了。現在、近畿経済産業局コンテンツ産業支援室に所属し、コンテンツビジネス推進を担当。

○近勝彦
小樽商科大学・島根県立大学などを経て、現在、大阪市立大学大学院創造都市研究科・教授。研究テーマは、情報投資の理論やコンテンツの経済的価値分析など。コンテンツに関しては、デジタルコンテンツの多面的な活用による地域活性化を構想し社会実験を重ねている。著書に『IT資本論』『web2.0的成功学』など多数。


「シンポ『コンテンツと地域再生1』」(PDF形式、529KB)

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57.[地域再生] 地域再生班2008年度成果『まちづくりと創造都市2−地域再生編』刊行(2009年3月30日)

【刊行】2009年3月

【発行所】晃洋書房(ISBN-10: 4771020740)、2300円。

【著者】23名 創造都市研究科教員および特別研究員3名。
創造都市研究科修士課程2008年度在籍生5名。
創造都市研究科修士課程修了生10名。
創造都市研究科博士(後期)課程在籍生5名。

【内容】目次

[基礎編]−創造都市の経済・経営論
 第1章 「まちづくりの課題としての商店街」
 第2章 「クリエイティブクラスと創造都市−学習都市へ」
 第3章 「個性を活かすまちづくりと創造都市」
 第4章 「ネットワークと創造都市(1)−産業振興」
 第5章 「ネットワークと創造都市(2)−市民セクター」

[応用編]−創造的なまちづくりをもとめて

(1)音楽産業
 第6章 「天満音楽祭」
 第7章 「高槻ジャズストリート−民主的組織のまちづくりとアート」
 第8章 「大阪市における音楽と映像文化の振興」
 第9章 「音楽産業の構造変化と地域再生の可能性」

(2)メディア・コンテンツ産業
 第10章 「メディアアート産業の可能性」
 第11章 「コンテンツ振興と地域活性化」
 第12章 「石州半紙(和紙)のデジタルコンテンツ化による経済価値」
 第13章 「コンテンツによる経験価値創造戦略」

(3)歴史的まちづくり
 第14章 「伝建地区とは」
 第15章 「歴史的まちづくり(1)−富田林・坂越」
 第16章 「歴史的まちづくり(2)−五條」

(4)観光まちづくり
 第17章 「あかりのまちづくり−創造性を発揮する素材」
 第18章 「ニューツーリズムが地域を活性化する」
 第19章 「創造都市への息吹−常滑・尼崎」
 第20章 「中国人観光客の行動論」

(5)まちづくりマネジメント
 第21章 「都市開発のマネジメント」
 第22章 「都市再開発の新しい考え方」
 第23章 「商店街活性化のマネジメント」
 第24章 「指定管理者によるまちづくり成功」

「地域再生班 2008年度成果 『まちづくりと創造都市2−地域再生編』」
「地域再生班 2008年度成果 『まちづくりと創造都市2−地域再生編』」

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