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大阪市立大学大学院・創造都市研究科 プロジェクト
大阪市立大学重点研究『創造都市を創造する−扇町創造村構想』(2006年度)

2006年度

31.創造都市研究科 2007年度向け夏季キックオフシンポジウム(重点関連)『創造村をつくろう!』

【日時】2006年6月17日(土)18:30〜21:00
【会場】大阪市立大学文化交流センター大ホール(参加自由、参加料無料)
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科
【協力】大阪市
【後援】扇町創造村村議会、老松西天満アートストリート会
【プログラム】
 ■研究科長挨拶(18:30〜18:40)佐々木雅幸 創造都市研究科科長・教授
 ■委員長趣旨説明(18:40〜19:00)塩沢由典 重点研究委員長・教授
 ■プレゼンテーションとパネルディスカッション(19:00〜20:40)
  コーディネーター 塩沢由典 重点研究委員長・教授
  川瀬哲也氏(大阪市経済局新産業支援担当課長)
  山納洋氏(大阪21世紀協会チーフプロデューサー)
  小原啓渡氏(大阪芸術創造館館長)
  佐藤友美子氏(サントリー次世代研究所部長)
 ■大学院説明(20:40〜21:00)
  司会:小長谷一之 教授
【趣旨】
関西都市圏の活性化をめざして設立された大阪市立大学大学院創造都市研究科では、毎年2回各界の専門家をお招きして、8研究分野の連続シンポジウムを行っていますが、そのスタートに際して、キックオフシンポジウムを開催しております。本年度は、創造都市研究科が全体として取り組んでいる重点研究「創造都市を創造する」の中間報告『創造村をつくろう!』の刊行にあわせて、大阪の創造都市戦略を考えます。大阪のような巨大都市を創造都市にするためには、各区で創造的な街区をつくり、そこで市民の創造性を発揮することが大切と考え、そのようなまちを「創造村」と名付けて地域のみなさんと協働を進めています(特に、大学院が所在する大阪市北区は、大阪市の芸術文化系の産業や機能の過半が集積している一大拠点であり、特に北区をパイロットモデルとして活性化する試みを「扇町創造村構想」として推進しています)。こうしたことをふまえて、各界の有名な専門家と、「創造村」をキーワードに、大阪再生の方策を議論してまいります。 ふるってご参加ください!

■川瀬哲也(かわせ てつや:大阪市経済局産業振興部新産業支援担当課長):
1982年大阪市役所奉職。大阪市経済局にて、1999年開設のソフト産業プラザイメディオ、2001年開設の大阪産業創造館の設立に関わる。2002年大阪市立大学にて産学官連携事業の企画立案。2006年よりロボット産業など新産業の創出を担当する。
■山納 洋(やまのう ひろし:(財)大阪21世紀協会コラボレーションセンター・チーフプロデューサー):
1993年大阪ガスに入社。1996年より「神戸アートビレッジセンター」勤務、1997年より「扇町ミュージアムスクエア」で最後のマネージャー(館長)を勤める。2003年より大阪市のインキュベーション施設「メビック扇町」で所長補佐(コラボレーションマネージャー)として「扇町クリエイティブカレッジ(OCC)」などを企画運営、2006年より大阪21世紀協会において企画・プロデュース業務を担当する。一方で、トークサロン企画「扇町Talkin'About」、日替わりマスター制のバー「Common Bar SINGLES」、カフェ空間のシェア活動「common cafe」などをプロデュースしてきた。
■小原啓渡(こはら けいと:大阪芸術創造館 館長、アートコンプレックス1928代表):
兵庫県出身。1999年「アートコンプレックス1928」を立ち上げ、プロデューサーに就任。劇場プロデュースの他、投資家から出資金を集めて公演を行なう「文化支援ファンド」の設立、長期滞在アーティストのための宿泊施設「AIR京都」の運営、大阪の造船所跡地をアートスペース「ブラックチェンバー」にするプロジェクト等、芸術環境の整備に関わる活動を続ける。その他にも、文化芸術を都市の集客や活性化につなげる数々のプロジェクトを打ち出している。2006年、指定管理者として大阪市立芸術創造館の管理運営を始め、館長に就任。著書に『クリエーター50人が語る創造の原点』(論創社)。
■佐藤友美子(さとう ゆみこ:サントリー次世代研究所 部長):
1975年サントリー株式会社に入社。1989年サントリー不易流行研究所の設立メンバーとなり、1998年3月より部長を勤める。不易流行研究所は2005年3月次世代研究所に名称変更し、次世代が希望を持って幸せに生きていくための調査研究を行っている。その他、国土交通省交通政策審議会委員、文部科学省中央教育審議会委員等を務める。共著に『U35世代 僕と仕事のビミョーな関係』(日本経済新聞社)、『変わる盛り場 私がつくり遊ぶ街』(学芸出版社)等がある。
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32.創造都市シンポジウム『対話が生み出す創造都市』

【テーマ】対話が生み出す創造都市〜『CAFE――創造都市・大阪への序曲』出版を記念して
【日時】2006年11月2日(木)18:30〜21:00
【会場】應典院本堂ホール・2階気づきの広場(大阪市天王寺区下寺町1−1−27)
【プログラム】
 ■開会挨拶(18:30)
 ■第1部 シンポジウム「都市と対話」(本堂ホールにて)(18:40)
  ゲスト 平田オリザ(劇作家/演出家/大阪大学コミュニケーション・デザインセンター教授)
      佐藤友美子(サントリー次世代研究所 部長)
      秋田光彦(應典院/大蓮寺 住職)
  コーディネーター 佐々木雅幸(大阪市大大学院 創造都市研究科長・教授)
 ■『CAFE』執筆者紹介(19:45)
 ■第2部 クリエイティブ・カフェ(20:00、気づきの広場にて)
 ■閉会(21:00)

【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科重点研究「創造都市を創造する」/クリエイティブ・カフェ事務局/應典院寺町倶楽部
【趣旨】かつて大阪は近世において、世界に先駆けて堂島に米取引の先物市場システムを生み出し、文楽に代表される洗練された上方文化を育んだ創造的な大都市であり、明治維新以降の近代化の過程においても日本一の産業都市、金融・商業・流通の全国センターであった。その担い手は商人と町衆であり、お上ではなかったのである。つまり、大阪は「町衆による早すぎた創造都市」であったとも言えよう。
 近年、大阪はまさに瀕死の重病人のような状態であり、「創造都市」とは対極に立っているが、この現状を手をこまぬいて見ているだけでなく、自らの手で再び「創造都市」に変えようと多くの市民が活動を展開している。
 ただし、これらの活動が“点”のまま存在するなら、都市を変容させることは不可能であろう。他者との対話を積極的に積み重ね、差異から来る豊かさの発見によって公共性が生み出され、都市は形づくられていくのではないだろうか。
 「創造の渦」を巻き起こし、都市を変容させていくための「対話の場」として、本企画を実施する。

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33.創造都市研究科 2007年度向け冬季キックオフシンポジウム(重点関連)『創造都市を創る!』

【日時】2006年11月18日(土)18:30〜21:00
【会場】大阪市立大学文化交流センター大ホール(大阪駅前第2ビル6階)
【参加自由・参加料無料】
【挨拶】佐々木雅幸(創造都市研究科教授・研究科長)
【プログラム】
 パネルディスカッション
 ■(パネリスト1)「横浜Bank Artと東京芸術大学大学院」北村圭一氏(横浜市150周年記念事業・創造都市推進部長)
 ■(パネリスト2)「京都国際マンガミュージアムと京都精華大学」藤田裕之氏(京都市教育委員会・生涯学習部長)
 ■(パネリスト3)「りそな銀行の地域再生REENALプロジェクトとFM局」藤原明氏(りそな銀行地域サポート本部プランニングマネージャー)
 ■(コーディネーター)塩沢由典(創造都市研究科教授・重点研究委員長)
 ■大学院紹介 (司会)小長谷一之(創造都市研究科教授)

【趣旨】創造都市研究科本年度のキックオフシンポは、創造都市創造の決定版としての、各地の「創造都市戦略」を一番の責任者からお聞きします。視点としては、創造都市の拠点として、単なるハコモノの整備でなく、それにソフトな仕組み「大学などの学校・地元等との連携、コンソーシアム的機能=1)専門的知識、2)情報ネットワーク、3)人的ネットワーク」を結びつけることにより広がり・深みをもたせ、活性化している例について、横浜、京都、大阪で、創造都市的戦略をねらう各地の専門家にお話いただきます。最終的には、大阪を創造都市にするにはどうすべきかを考えていきます!!大阪が元気になる話と社会人大学院に関心おありの行政、NPO、企業のみなさま、ふるってご参加ください!!

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34.(重点関連)出版『CAFE―創造都市・大阪への序曲』

【編著】佐々木雅幸編著、オフィス祥編集協力
【出版社】法律文化社
【内容】
 ■第1章 創造都市とは何か(「世界都市から創造都市へ」「欧州における多様な「創造都市」への胎動」ほか)。
 ■第2章 「創造の場」の醸成とその担い手たち(「アート・オブ・ライフを育む寺院」「次世代を育む”まち”としての病院」ほか)。
 ■第3章 「創造の渦」を巻き起こす結び手たち(「愉しみながら広げる輪」「地域のネットワークからニットワークへ」ほか)
 ■第4章 欧米と日本の創造都市から学ぶ(「都市文化政策の変遷と新しい地平」「芸術文化と対話による創造都市:バルセロナ」ほか)
 ■終章 大阪を再び「創造都市」に(「従来型の開発行政からの決別」「市民の創造性を生かした産業の振興を」ほか)

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35.重点シンポジウム『創造都市と創造産業』

【主催】大阪市大大学院創造都市研究科重点研究「創造都市を創造する」
【協力】クリエイティブ・カフェ、「創造産業による都市再生」研究会
【日程】2007年2月22日(木)〜23日(金)
【会場】graf[グラフ](北区中之島4-1-18)(2月22日)
    大阪市立大学文化交流センター(大阪駅前第2ビル6階)(2月23日)

【プログラム】
 ■第1部「メディア・アートと大阪の可能性」
  2月22日(木)19時〜21時 於 graf[グラフ]
   テーマ:「メディア・アートと大阪の可能性」
   発表者:ヤノベケンジ(アーティスト)
 ■第2部「創造産業による都市再生の可能性」
  2月23日(金)13時から17時 於・大阪市立大学文化交流センター
   テーマ:「創造産業による都市再生の可能性」
   報告者:川崎賢一(駒沢大学GMS学部・教授)「日本の創造都市─社会学的アプローチから」
   野田邦弘(鳥取大学・教授)「横浜の創造都市戦略」
   徳山美津恵(名古屋市立大学・助教授)「金沢21世紀美術館と地域ブランド」
   茂木崇(東京工芸大学・助教授)「米広告産業の変貌」
   菅野幸子(国際交流基金・文化情報コーディネーター)「アーティスト・イン・レジデンスと都市再生」
   増淵敏之(法政大学地域研究センター・リサーチアソシエイト)「音楽ソフト産業の東京への集積とその現状」
   座長:佐々木雅幸(大阪市立大学創造都市研究科長・教授)
 ■閉会あいさつ 佐々木雅幸(大阪市立大学創造都市研究科長・教授)

【趣旨】「創造都市を創造する」をテーマに掲げた創造都市研究科、重点研究の今年度のまとめを兼ねて、シンポジウム「創造都市と創造産業」を開催します。第1部は国際的に活躍中のアーティスト、ヤノベケンジさんを今、大阪でもっとも熱いスポットの1つである、クリエーター集団graf[グラフ]の本拠地に迎えて、「メディア・アートと大阪の可能性」について語り合います。第2部は全国から創造都市や創造産業に関する研究者、専門家を招き、「創造産業による都市再生の可能性」をテーマに最新の研究成果を交流します。年度末のご多忙の時期ではありますが、ぜひともご参集ください。
※オフィシャルサイト http://web.iminet.ac.jp/yanobe/ 『美術手帖』2月号(vol.59)に、ヤノベさんのインタビュー記事と最近の取り組み「取手アートプロジェクト」の紹介記事が掲載されています。

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36.(重点関連)『創造都市ワークショップ1』

【日時】2007年2月7日(水)19:00〜21:30
【会場】大阪市立大学文化交流センター大ホール
【パネリスト】
 ■(1)実験哲学カフェ主宰者 中田敬史
 ■(2)神戸TEN×TEN運営者・NPO法人グランドアンカー理事長 村上和子
 ■(3)塩沢由典
 ■(4)近勝彦
 ■司会 小長谷一之

(1)「実験哲学カフェ」は、あるテーマについて集まった人たちが語り合う トークサロンイベントです。「実験哲学カフェ」では今までに環境問題から男女の話、食べ物から自動車の話まで、さまざまなテーマでさまざまな人々にお話していただきました。なお「実験哲学カフェ」には、いわゆる哲学の知識や教養は必要ありません。大学のゼミやテレビでの討論番組ではありません、アカデミズムやメディアとはとりあえず無縁で、ただ「その人がその人であるからこそ出来る話」を聴きたいと願っております。新聞やテレビ、本や雑誌でも知ることが出来るような話(←もちろん興味深い情報や知識を交換できるのもひとつの楽しみでしょう)、それならあまり「実験哲学カフェ」で取り上げる必要はないと思っております。知性(論理的整合性)と感性(所謂センス、あるいは共感できる/共感を超えた論理の飛躍)の両方のバランスで楽しめる場であればいいと思っております。哲学カフェは日本で成立するか?実験哲学カフェはただいま実験中です。(実験哲学カフェホームページより)

(2)NPO法人グランドアンカー理事長 村上和子
 〜ミナトは昔も今も夢と未来へ向かう「創造」と「発信」のステージ〜 ミナト神戸が世界に門戸を開いて一世紀半。人と物がその港から旅立ち、その港で出迎えた日々。年月は、数々のエピソードと共にKOBEというその名を世界に広げ現在に至っています。美しい港町神戸を「かけがえのない財産」として、この町にある歴史的DNAの上に人が主役の、いきいきとした場所づくり、物づくり、産業づくりを目指し2004年1月に発足しました。  TEN×TEN:神戸の「新しい」を創造・発信する創作家100人が集結!!多彩なジャンルでオリジナル作品を創作、展示、教室、販売。あなたの個性を光らせる作品を創ります。開港以来、ミナトとともに発展を遂げてきた美しい港町神戸。国際色あふれ、生活に根ざした個性あふれる文化は、多くの魅力ある神戸ブランドを育んできました。この歴史的DNAのうえに、人が主役の、イキイキした拠点作り、ものづくり、産業づくりを・・・。特出したものや現象の神戸ブランド時代から、日常の暮らしの中で豊かな個性を育み、世代を超え、普遍的なクオリティの神戸スタイルへ。その情報発信基地として、また、来訪者、観光集客の仕掛けとしてNPO法人神戸グランドアンカーは「波止場町TEN×TENプロジェクト」を推進しています。  「波止場町TEN×TEN」は、NPO法人神戸グランドアンカーが神戸市中央区波止場町にある神戸市国産1、2号上屋文化交流施設整備・運営事業者として神戸市から選定されたことによりスタートしました。プロジェクトは「神戸市国産上屋1号,2号棟」を活用し、《クリエイター100人による活動施設》「波止場町TEN×TEN」として、2006年2月23日にオープンしました。「TEN×TEN」(テンテン)とは、 起点の点、展示・展開・発展の展、空の天、店舗の店、フルカウントの10。そして、10×10=100人のクリエーター、あなたの才能は、神戸の宝。TEN×TENは、 100人のクリエータたちの、ものづくり、発表展示、交流、販売など、文化・経済活動の拠点です。クリエーターは<ものづくり><発表展示><ワークショップ><販売>ができ、技術やこだわりを直接アピール。オリジナリティー、新鮮、ユニーク、感動に出会える、活気に溢れた集客スポットです。求め手は、自分の目で、それを確かめる。ここでの情報交換・交流は、より求められる作品のヒントとなり、新しい形の<クリエーション&ビジネスチャンス>の可能性を育てていきます。(TEN×TENホームページ、パンフレットより)

 

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37.特別連続シンポジウム『芸術都市キタを考える4−芸術系・デジタル系大学・大学院・専門学校と地域とのかかわりを考える』

(宝塚造形芸術大学との連携で、これまで3回開催してきた特別連続シンポジウムの第4回目になります。様式等はこれまでの3回と同じです)

【開催日】2007年3月14日(水)18:30〜21:00
【場所】大阪市立大学文化交流センター・ホール(大阪市北区梅田1丁目 大阪駅前第2ビル6階)
【一般参加自由、参加料無料、登録不要】

【プログラム】
 ■開会挨拶と趣旨説明 塩沢由典(大阪市立大学創造都市研究科教授)
  パネル討論
 【パネリスト】
 ■(1)「都市のブランディング戦略と学校の役割」菅原正博(宝塚造形芸術大学)、
 ■(2)「グラフィック・デザインと地域への取り組み」上船武志(デジタルハリウッド大阪校統括責任者)
 ■(3)「ファッション・デザイナーの育つまち」野中一男(マロニエファッションデザイン専門学校校長)、
 ■(4)「職人都市キタと学校の可能性」高野修一(大阪市北区企画調整担当課長)

【コーディネータ】塩沢由典(大阪市立大学創造都市研究科)
【司会】小長谷一之(大阪市立大学創造都市研究科)
【主催】大阪市立大学大学院創造都市研究科/宝塚造形芸術大学大学院/デジタルハリウッド大学院大阪校/マロニエファッションデザイン専門学校/ファッションビジネス学会関西支部 【協力】大阪市北区/大阪都市経済調査会/大阪市北区地域開発協議会/(財)大阪市北区商業活性化協会

【開催趣旨】大阪市は21世紀の課題の一つに、創造都市の構築を掲げています。創造都市とは、学生、市民、NPOなどのアイデアや創造力で、新しい文化や産業が生まれてくる都市のことです。これからの都市は創造都市にならなければならないといわれていますが、そのときの主人公は、新しいアイデアやデザインなどを生み出す、「芸術・デザイン・IT系の専門学校・大学・大学院」の学生なのです。こうした団体の連携が不可欠です。
 東京や福岡など、他都市では、こうした「芸術・デザイン・IT系の専門学校・大学・大学院」で連携したり、イベントをすることによってお互いの利益になるようなことが多く行われ、それが、渋谷や天神など有名な街になってきました。ところが大阪では、これまで、そのようなことがほとんど行われてきませんでした。
 クリエイティブ系の産業に関する指標で、大阪が東京に勝っている数少ない指標の一つが専門学校密度であるといわれています。特にキタは、「芸術・デザイン・IT系の専門学校・大学・大学院」の学校数、学生数で日本有数の集積地です。
 現在学校連携が盛んですが、こうした業界でも、おたがいに協力して、都市の中で(1)学生発表の場(パブリックスペース)や(2)就職・人材・技術の交流の場を設けることによって、都市にあるというメリットを強化することにより大きな効果をうむことが可能です。それには、かれらをそだてるネットワークの中心にある、芸術系・デジタル系大学・大学院・専門学校が、地域や他の機関と連携することに非常に重要な意味があると考えられます。ここでは、そうした地域との試みの一環を紹介してもらいます。

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38.(重点関連)国際シンポジウム&ワークショップ『アジアのアートマネジメント』

【日時】3月29日〜31日 文化施設見学ツアー
【会場】大阪芸術創造館・文楽会館他(29日)、大阪市立大学都市研究プラザ・高原記念館(30日)、名村造船所跡・フェスティバルホール(31日)
【プログラム】
 ■3月29日(木)文化施設見学ツアー
 ■3月30日 集中セミナー「アジアのアートマネジメントを考える」(大阪市立大学高原記念館ホール)

 スケジュール
  09:30 受付開始
  10:15 オープニング基調スピーチ 中川真(大阪市立大学文学研究科教授)
  10:30 プレゼンテーション1 金ソンミ(韓国)
  11:00 プレゼンテーション2 大谷燠(ダンス):日本語
  11:30 プレゼンテーション3 Amna Kusumo(インドネシア:ダンス)
  12:00 ランチ休憩
  13:30 プレゼンテーション4 klaomard Yipintsoi(タイ:美術)
  14:00 プレゼンテーション5 菅谷富夫(美術)
  14:30 プレゼンテーション6 沈 偉群(上海:美術)
  15:00 プレゼンテーション7 田畑 幸人(美術)
  15:30 コーヒーブレーク
  15:50 全体討論
  17:20 クロージング・コメント 佐々木雅幸(大阪市立大学創造都市研究科教授)
  18:00 パーティ

■3月31日(土)ワークショップ
【主催】大阪市立大学都市研究プラザ、大阪市立大学大学院創造都市研究科重点研究、大阪市ゆとりとみどり振興局文化集客部
【連絡先】大阪市立大学都市研究プラザ TEL 06−6605−2071
【趣旨】大阪を「創造都市」に転換する上で、創造的なアート活動のアジアにおける拠点都市となることは重要な課題といえます。今回の会議は、比較的シニアのアートマネジメント関係者をアジアから招き、それぞれの現場でのマネジメントの実情を紹介していただいた上で、日本(大阪)側からの発表も交え、アジアにおける創造的なアート活動を推進するハブ機能をどのように形成していくことができるのか、率直な討論を行うとともに、ワークショップを通じて互いの経験交流を深めてゆくことを目的としています。

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39.成果刊行『創造都市への戦略』(平成17年度成果『創造村をつくろう』の続編)

【出版社】晃洋書房
【編集責任】塩沢・小長谷
【内容】地域を活性化したい、地域ビジネスを起こしたい、と思っている、すべてのみなさまへ
 ■第I部 創造都市に向けて(「創造都市のために」「創造都市と創造都市の戦略」「都市のブランディング戦略」
 ■第II部 大阪の試み(「実験哲学カフェのこころみ」「天満を梅酒の街に」「創造都市について」「チルドレンズミュージアム」「扇町トーキン・アバウトとコモンカフェ」「デジタルクリエイターと創造都市」「ファッション・デザイナーの育つまち」)
 ■第III部 施設リノベーションとまちづくりのマネジメント(「廃校利用とマネジメント」「まちづくりのマーケティング・マネジメント」「横浜市のリノベーション戦略」「京都市御池創生館」「京都国際マンガミュージアム」「神戸北野工房のまちの戦略」「神戸波止場町TEN×TEN誕生」)
 ■第IV部 創造都市への産業戦略(「コンテンツ産業」「ロボット産業」「ファッション産業」「IT産業」「観光ビジネス産業」「新産業振興政策」)
 ■第V部 どうかんがえるべきか(「創造都市へ向けて、どう考えるべきか」)
【執筆した大阪市立大関係者】塩沢由典、小長谷一之、近勝彦、永田潤子、立見淳哉(以上創造都市研究科教員)、臼田利之、西堀俊明(以上創造都市研究科博士(後期)課程)、上田久雄、山田隆造、三宅隆政、村田和繁(以上創造都市研究科修士課程)、川口夏希(以上文学研究科後期博士課程)。

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40.創造都市キタ研究会(3月14日)発足
「キタを芸術産業拠点に−教育、行政関係者で研究会発足」

大阪・キタを芸術、文化産業の拠点にしようと大阪市立大の大学院創造都市研究科(重点研究班)が呼びかけて「創造都市キタ研究会」が発足した。デザインやIT(情報技術)などの分野で活躍する制作者(クリエイター)の養成や交流を後押しするほか、情報発信活動などに取り組む。
 メンバーは、宝塚造形芸術大学大学院の菅原正博・デザイン経営研究科長、野中一男・マロニエファッションデザイン専門学校長ら教育機関、行政の関係者ら約20人で構成。大阪市立大大学院創造都市研究科教授・・(略)・・塩沢由典氏が会長を務める。
 芸術、文化の拠点作りを探るシンポジウム、ワークショップなどの催しを定期的に開くほか、クリエイターが積極的に交流できるような活動を検討する。
 塩沢氏は、「北区には映像、音楽、デザインなど様々なクリエイターが集まっているが、連携が進んでいない。つながりを深めることで新しい産業として育てていきたいて」と話している。(読売新聞より)

地域応援サイト『創造都市キタ/扇町創造村』
リンク→ http://www.cckita.jp/ (ccキタドットジェイピー)
ccキタドットジェイピー

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41.(財)大阪市北区商業活性化協会との連携事業
『繁昌亭及び天神橋筋商店街活性化に関する調査』(報告書)

序文:調査経緯、調査方法及び謝辞
報告要旨:エグゼクティブ・サマリー

I.今取り組むべき課題

  1. 天神橋インターネット・モール構想
  2. 天神橋「梅酒の町」構想

II.短期に取り組むべき課題

  1. 天神橋筋商店街の5年後のビジョン:議論の大前提
  2. 社交クラブ兼商店街経営塾
  3. 粉モノワールドカップ及びチャレンジショップ
  4. エンターテインメント・センター
  5. ぶらぶらマップ
  6. 落語の聴ける街、生きている街
  7. 繁昌亭の集客を助ける仕組みづくり
  8. 中高年に特化した街作りと新名所作り
  9. 姉妹都市等による朝市及び100円運動

III.長期に取り組むべき課題

  1. 観光グルメの街づくり
  2. 外部の協力:大阪21世紀協会、水上バス、市営交通
  3. 歴史の見える街・落語の町
  4. 総合的な創造活動の町づくり

IV.分析

V.参考資料

  1. 天神橋筋商店街店主の提案
  2. りそなチャリティー寄席のアンケート結果
  3. 粉モノグルメマップ
  4. 落語家が好きな天神橋筋商店街グルメリスト

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