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『3セクター協働の地域活性化 教育プログラム−公共・市民・ビジネス部門連携の地域活性化コーディネート人材育成』R2−3S(Regional Regeneration by 3 Sectors)

創造都市研究科「特色となる教育体制への支援事業」【2009年度〜】
『3セクター協働の地域活性化 教育プログラム
−公共・市民・ビジネス部門連携の地域活性化コーディネート人材育成』
[R2−3S(Regional Regeneration by 3 Sectors)]

[教育プログラムの概要(抜粋)]

【創造都市研究科の概要】

当研究科は、公立大学の使命の一つとして、21世紀型都市再生モデルである創造都市等の研究と、都市地域活性化を目的として設立された社会人向け大学院であり、平成15年開設の修士課程3専攻(都市ビジネス、都市政策、都市情報学)および平成17年開設の博士後期課程(創造都市)において、平成22年までに約1000人が入学し、約700人が課程修了している。

【目的】(現状認識)

地域の疲弊が叫ばれ、地域活性化は日本全体の喫緊の課題となっているところである。地域活性化の分野においては、PFI・指定管理など「公民協働」の方向が現れているが、(1)本プログラムは更に進んで、従来の公共(行政)対民間の2者関係だけでなく「市民主体のボランティア経済セクター」を入れた3者の総合的戦略と(概念図参照)、(2)財政自立化のなかで「情報通信技術(ICT)」等を活用した効率良い戦略が中心的になりつつあることに注目する。当研究科は、地域活性化・地域経営に関する全国の研究科の中でも公共・市民・ビジネスの3セクターの学生が共同で学び、かつ都市情報学専攻があるというユニークな構成をもち、個別の教育研究をおこなってきた。こうした独自性・実績を活かし、個別の取組を更に総合化し、地域/行政/関係機関のおける公共・市民・ビジネスの3セクターと大学院・研究者の3セクター(最大3×3の組合せ)が協働する融合効果とインタラクティブな知識の環流化により、地域活性化人材を育てる「地域活性化教育プログラム」をおこなう。

【概念図】

概念図

【育成される人材像】

このプログラムで育成される「地域活性化コーディネータ」とは、地域活性化の課題に直面したときに、1)自らの出自は公共・市民・ビジネスのいずれかの1セクターに属する実務家や研究者であっても、他を含めた3セクターの個々の特性を認識し、その長所を活かして協働をデザイン・コーディネートでき、2)地域のネットワーク化や情報の共有を効率的に実現するICTを活用する知識を身につけ、3)現場のコーディネートと同時に暗黙知を獲得し形式知に転換することにより仮設定立・検証をおこなって、現場に応用する力(概念図参照)をそなえ、4)最終的に体系化・一般化をして成果としてまとめる能力により、みずからのキャリアアップと地域への貢献の両者を達成できる実務的研究者・高度専門職業人のことである。

【実施体制】

具体的な活性化を考える戦略的提携地域を数カ所指定して、そこにおける3セクター(自治体、NPO、社会的起業家等)と提携し、地域連携の研究会を組織し課題を抽出、プログラム専任の特任教員等(地域活性化ビジネス論、国際地域活性化比較研究、地域活性化と都市政策論、地域活性化行政論、地域活性化市民セクター論、地域活性化情報戦略論(GIS等)等)、各自治体・団体職員、地域活性化ビジネス実務家、および学生等から任用されるTA、RAが常勤の担当教員と相談し、カリキュラム運営を担当しそれぞれの団体職員や企業実務家のキャリアアップを図る。戦略経費等の準備委員担当メンバー(代表者を含む14名):弘田洋二(代表・全体総括)、明石芳彦、近勝彦、新藤晴臣、朴泰勲、小長谷一之(幹事)、松永桂子、永田潤子、久末弥生、柏木宏、ベンカテッシュ・ラガワン、大西克実、米澤剛、永田好克

【キャリアアップ】

既存専攻の学生および外部からの人材は、地域活性化プログラムに参加することにより単位履修が可能であり「地域活性化コーディネータ(仮)」の名称を受けることができる。プログラム終了後は、現場の知識を活かし、対立する課題を総合的に調整し各セクターの長所を生かせる創造的な問題解決能力をもった実務的研究者(大学等研究機関研究者・地域活性化運営者)として活躍できることになる。

【実績】

創造都市研究科は開設以来、研究科および大学重点研究『創造都市を創造する』というプロジェクト研究において、大阪市等との共同による国際シンポジウムを通じた世界的な創造都市研究ネットワークを形成、地元である大阪市・大阪市北区地域開発協議会を応援、同商業活性化協会と提携契約を結び地域活性化プロジェクトを6回実施し、地域活性化計画の立案・支援をしてきた。またプロジェクト型の学生共同研究を重視し、開設以来9年で毎年20数件の教員および学生数名の研究グループを組織して教育研究活動の中で大きな効果をあげてきた。しかしながらそうした成果が個別的であったので、本プログラムでは、このような創造都市研究科のプロジェクト型研究の実績を踏まえて、3セクター(公共・市民・ビジネス)の学生が共同で学ぶ構造および関係機関との連携の上に、新たな知識的統合を目標として、総合的人材「地域活性化コーディネータ」の養成をめざす。

●創造都市研究科編『地域活性化ニューズレター』の発行について

(『地域活性化ニューズレター』各号はここをクリックして全頁ダウンロードできます。)

第0号(2010.4.1)

第0号(2010.4.1)

(約1.4MBありますのでご注意ください)

 

第1号(2011.11.30)

第1号(2011.11.30)

(約1.1MBありますのでご注意ください)

 

第2号(2012.3.30)

第2号(2012.3.30)

(約1.9MBありますのでご注意ください)

●3セクター協働の地域活性化プロジェクトサイト

3セクター協働の地域活性化プロジェクトサイト
http://www.gscc-chiiki3s.jp/

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